R6年度予算まとめ
3月議会で可決されたR6年度予算の解説book「ことしの予算」が公開されました。

中でも注目の予算についてピックアップします!
1. 議会政策提言を受け、役場職員の組織横断的な情報発信チーム編成に向けた、国を財源とする「地域力創造アドバイザー」委託料 560万円

2. 各集落の協働のまちづくりアップデートに向けたヒアリングを行う国を財源とする「集落支援員」関係費 485万円

3. 国の制度の更なる活用などを目的とした財務課での「地域力創造アドバイザー」委託料 194万円
4. 部活動地域移行に向けた報酬費など 1,136万円

5. 給食費高騰支援 545万円、子育てサイト作成 149万円、小学校3校へのエアコン導入3億3,360万円など
6. 子ども買い物パスポート 143万円、大型店舗で買い物した人に配られる小規模店舗で利用できる300円クーポン 177万円、空き店舗等片付け費用 20万円など

7. 道の駅信州蔦木宿(直売所)改修 1億762万円

R5年度末から繰り越す費用も含めると、102億2558万円の過去最大の予算!費用から見ると子育て(エアコン)&インフラ(水道事業・道路・橋)に力を入れた予算です。
町債も11億7810万円と例年にない大きさ。ハコモノの費用もこの20年で1番高いです。「コロナ禍を乗り越え力強く踏み出す大型積極予算」とのこと。みなさんどう思いますか?



