富士見小児童クラブのその後の続き

2月7日の臨時議会で、富士見小の児童クラブ新設費1億649万円(国県4,511万+町6,138円万円)が可決されました。
○ 8月の臨時議会後に支援員、保護者、子ども、子育て支援施設への意見聴取を町が行い設計図にも要望が反映されたこと
○ 児童クラブの運営体制への改善にも取り組まれていること
○ 町の持ち出しを減らすために国県と粘り強い交渉を続けていること
○ 今後は現場の声を聞き反映できるよう、課を横断して課題を共有し町全体で解決に向けて動きたいという答弁が聞けたこと
から、賛成しました。
 
1点、前回の投稿で、起債を考慮すると町の持ち出しは3,069万円では、と書きましたが、補正予算債にも基準額というのがあるそうで、現段階での町の持ち出しは5,011万円です。町の持ち出しを下げられないか、交渉頑張ってもらいたいところです。
➡︎ その後3月定例会で、町の持ち出しを887万円まで下げることができ、財源補正がありました!待機児童解消のための施設整備として嵩上げができたとのことでした。
 
 
臨時議会の動画はYouTubeにて、図面などは富士見町HPからご覧いただけます。