暮らしを自治するダイアローグ # 02

\ 市町村議と話してみよう /
今回はオンラインで夜の開催です!テーマにピンときた方も、語りたいことがある方も、みんながどんなこと考えているのか聞いてみたい方も、どなたでもご参加ください。
 
暮らしを自治するダイアローグ # 02
▼テーマ|「若者女性に選ばれる地域」って?
▼日時|2025.2.15[土]19:00-20:30
▼メンバー(五十音順)
きくちとおる[松本市議会議員]
小松しほ[原村議会議員]
矢口ゆい[池田町議会議員]
渡辺よう[富士見町議会議員]
※ オンライン開催[参加無料・予約不要・入退場自由]
※ 開催当日、参加メンバーのInstagramアカウントのストーリーズで、Zoomの招待リンクを共有します。開催時間内に、いつでもどなたでも自由にアクセスしてください。録画やアーカイブ配信は行いません。
 
昨年の秋に試み始めた「暮らしを自治するダイアローグ」。2回目の今回は、オンラインで対話の場を開いてみます。「若者女性に選ばれる地域」って?という問いから出発して、お集まりいただいたみなさんからの声もお聴きするなかで、ゆるやかな対話を紡いでいけたら、と考えています。どうぞ、お気軽に、ご参加ください。
 
暮らしと政治は、地続きです。暮らしのなかの困りごとを解決するために政治があり、日々の暮らしをよりよくするために政治があります。「基礎自治体」と呼ばれる市町村の政治は、それぞれの地域に暮らす私たちにとって、最も身近な政治であり、私たちの暮らしの豊かさと直結する政治です。その執行を司る、首長(市町村長)を筆頭とした行政(役場)に、地域に暮らす生活者の声を届け、両者を橋渡ししながら、それぞれの自治体の政治が、ひいては暮らしが、よりよい方向に進むよう、努め、行動することが、市町村議会の議員の仕事です。
 
だからこそ、私たち市町村議は、議員である以前に、同じ地域で暮らす生活者のひとりとして、この地域でよりよく暮らすために必要なことは何か、日常生活のなかで感じたことを、地域のみなさんと共有し、話し合いたい、と考えています。私たち自らの手で、私たち自らの暮らしを、よりよく治めていく営みを「自治」と呼ぶならば、この先の時代、私たちの地域に相応しい「自治」とは、どのような姿なのでしょうか。子どもたちの学びの場は?お年寄りのサポートは?災害が起きたときの備えは?
 
暮らしを支えあい、こころ豊かに生きていく地域に向けて、歩みを進めていくために、あなたの近くの市町村議と、すこし話してみませんか。