渡辺よう offical site
渡辺葉(わたなべよう) プロフィール
富士見町高森在住・35歳・2児の母
富士見町議会議員 副議長
翻訳者 / 神奈川県横浜市出身
アメリカ・カリフォルニア州 Dunn School 高校卒業
アメリカ・ニューヨーク州 Sarah Lawrence 大学卒業
2010年~2012年 移民支援団体学生インターン
2012年~2015年 東京都内でギャラリーの企画運営
2012年~現在 翻訳・通訳業務
2015年~2019年 富士見町地域おこし協力隊(富士見 森のオフィス)
2019年~2023年 〈一社〉アースカンパニー
2023年~現在 富士見町議会議員 副議長
富士見町での活動
- 富士見町役場[業務受託] ニュージーランド中学生派遣事業 観光情報、海外実習生向け窓口書類翻訳 井戸尻考古館参加型クイズ運営、海外発信
- 富士見町総合計画審議委員(SDGs有識者)
- ふじみ みんなの声代表「ふじみ子育てアンケート」実施
- 「次世代に繋ぐふじみの風景」連載 ほか
ごあいさつ
身近なまちづくり 「本当の豊かさ」を求めて
はじめまして。8年前に地域おこし協力隊として富士見町高森に移住し、2歳と5歳の子育てと仕事に日々奮闘中の母、渡辺ようです。実家が遠い共働き家庭で時間がいくらあっても足りませんが、美しくあたたかい「本当の豊かさ」がつまった富士見での暮らしが大好きです。
2014年まで100人以上だった富士見町の出生数が、2022年はわずか56人。学校・集落・産業の存続や税収減少など、すべての世代にとって、町の危機と言えます。
「まちの未来」は“だれか”に任せるのではなく、“みんな”で築いていくことができる。世代や性別を問わず、あらゆる住民の声を町政に届けることができれば、もっと人にも地域にもやさしく、多世代の繋がりの中で支え合いながら誰もが自分らしく輝ける町にできます。
子どもたちが大人になる20年30年先に向けて今、私たちが行動を起こす必要があります。
- 子どもたちの声がいつまでも聞こえる町にしたい
- 地域を守ってきた地元の方々の知恵を次世代に残したい
- 今まで届かなかった声も提案型で届けたい
- 住民と行政の想いを繋ぎ一緒に実行に移したい
富士見町の明るい未来への架け橋になりたいと思い、私は動き始めます!
ふじみの未来は、みんなでつくれる! 当事者の声を活かす提案型のまちづくり
●少子化対策 ●持続可能な社会(SDGs) を目指す4つのテーマ
\各集落での意見交換会、富士見の魅力町内外発信、子ども議会実施なども意欲的に進めます!/