渡辺よう offical site


渡辺葉(わたなべよう) プロフィール
富士見町高森在住・36歳・2児の母
元富士見町議会議員 副議長
翻訳者 / 神奈川県横浜市出身
アメリカ・カリフォルニア州 Dunn School 高校卒業
アメリカ・ニューヨーク州 Sarah Lawrence 大学卒業
2010年~2012年 移民支援団体学生インターン
2012年~2015年 東京都内でギャラリーの企画運営
2012年~現在 翻訳・通訳業務
2015年~2019年 富士見町地域おこし協力隊(富士見 森のオフィス)
2019年~2023年 〈一社〉アースカンパニー
2023年~2025年 富士見町議会議員 副議長
富士見町議会での一般質問動画
R7年3月 地域経済が循環する観光地域戦略と推進組織
R6年12月 小学校保育園あり方検討(長寿命化改修や複合化・小規模特認校・災害時避難所)
R6年9月 入区率向上・戸建賃貸・宅地整備を含む移住定住促進
富士見町での活動
- 富士見町役場[業務受託] ニュージーランド中学生派遣事業(2020年-現在) 井戸尻考古館参加型クイズ運営、海外発信(2020年~2023年)
観光情報、役場窓口書類、防災ガイド翻訳(2020年~2021年)
- 2022年 第6次富士見町総合計画審議委員(SDGs有識者)
- 2022年-現在 ふじみ みんなの声代表「ふじみ子育てアンケート」実施
- 「次世代に繋ぐふじみの風景」連載 ほか

ごあいさつ
なぜいま、決意したのか
こんにちは、渡辺葉です。地域おこし協力隊としての活動を含め約10年間、特にこの2年間は町議会議員として、大好きな富士見町のまちづくりに取り組んできました。
町が持つ恵まれた立地、集落の暮らし、産業や社会増など沢山の可能性を実感する一方で、数年後に待ち受ける課題の大きさを知り、議員の立場で実現できる変化には限界があると実感するようになりました。
少子高齢化と公共施設・インフラの老朽化が同時に進行する中、このままでは住民の声に向き合う財源と人は不足することが予測されます。
日々の暮らしを支えるには、中長期的な財政の見える化を行い、行政のスリム化を図ると共に、人と産業への投資を通じて新たな税収を確保し、町全体の経済基盤を強化することが欠かせません。
特に、小学校3校存続や観光施設への投資といった大きな選択では、「知らない間に決まっていた」ではなく、住民に情報が分かりやすく共有され、建設的な対話を通じて共に考え決めていくことが重要です。
行政が全てを抱え込むのではなく、住民や地域事業者と連携し進める「共に創るまちづくり」で町の未来を切り拓いていく必要があります。
どれも議員ではなく、行政を動かす立場として考え、手遅れになる前に今、実行に移すべき課題と可能性です。
富士見らしい本当に豊かな住民の暮らしを支え、次世代に繋ぎ、町の可能性を最大限伸ばしたい。
そのためには、実行の先頭に立つことが必要であると考え、今こそ挑戦する決意を固めました。

富士見の本当の豊かさを次世代に繋ぐ 住民福祉の向上のために、選択と投資を実現する3つの基本政策




\住民の皆さんの声を丁寧に聞きながら、具体的な政策を作っていきます!/
富士見町の可能性と課題


